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防風ジーンズならワークマンがおすすめ!! 蒸れるくらいの暖かさ!?

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ワークマンの防風パンツ1

冬は寒い!! 当然のことですね。ですが、その当然の寒さを遠ざけてくれるパンツがあります。それがワークマンの防風パンツです。気になっている方は、どんな感じなのか参考にして下さい。

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防風だけじゃない

ワークマンでは“寒さ知らずの究極パンツ"というフレーズで3種類のパンツが販売されています。

ハードに着たおすタフな一着 ⇒ STRETCHマイクロウォームパンツ
人間の体を研究して生まれた一着 ⇒ 4D防風ウォームパンツSTRETCH
約500gの軽量クライミングパンツ ⇒ AERO STRETCHクライミングパンツ

私が今回買ったのは、真ん中にある「4D防風ウォームパンツSTRETCH」です。重さはLサイズで約678gとあります。

普段ズボンの重さなんて意識したことないので、これが軽いのか重いのかわかりにくいと思いますが、実際に履いてみるとちょっと重いかな?と感じるくらいの重さです。

ちなみに、「STRETCHマイクロウォームパンツ」はLサイズで約824gなので、長く履くとなると重さが気になりますし、これが一番ストレッチ性があり、細身の作りになっているのでこれを選びました。

防風シートと裏起毛で蒸れるくらい

このパンツの色は6種類ありますが、インディゴブルーは普通のジーパンと見た目が変わらず、汎用性が高いです。

一方でサイドのポケットは大きめのものが左右にあり、左ポケットはマチがあるので財布や携帯を入れるのに十分ですし、逆に言えばカジュアル感が強くなります。

ただし、このポケットならしゃがんだ時に物が落ちないので、そういう点ではいいですね。

肝心の防寒性能ですが、これ1枚でも寒さを感じることはありませんでした。内側を見ると起毛になっているのがわかりますが、これだけではありません。

ワークマンの防風パンツ 内側

外側のストレッチ素材と内側のマイクロ起毛の間には防風シートを挟んであるということで、この3重構造が完全防風を実現しているようです。

外をちょっと歩くだけなら寒くなくていいのですが、長時間歩いたり、ちょっと走ったりすると逆に蒸れるくらいです。それでも、ズボンの下にタイツを履かなくてもいいのは、やはり快適です。洗濯などは普通にできます。

ワークマンの防風パンツ 素材

そして、これだけの性能で税込み2,900円と破格です。早速買いたくなったら3種類ともウェブでも販売していますが、オンラインストアでは裾上げ未対応商品ですので注意して下さい。実物を確かめた上で実店舗で裾上げもしてもらうことをおすすめします。

ちなみに、ワークマンは既存店舗でもワークマンPlusに変わったりしており、その場合はかなり混んでいます。車で行かないと不便な場所にある場合は駐車場があることが多いのですが、ワークマンPlusになったことで滞在時間も長くなりなかなか空かないこともあります。

近くに他に停められるところがないかも合わせて確認してから行った方がいいですよ。

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Posted by 管理人