ここ最近で1番のおすすめ!! ののじのキャベツピーラーがすごい!!
キャベツの千切りって、食べるのはいいのですが、切るのは大変ですよね?包丁で切ると、細くなっていなかったり、思ったよりもふわふわ感が足りなかったりします。そこで、このキッチングッズの出番です!使う前は半信半疑でしたが、これを買ってからは、毎日サラダを食べるようになりました。
キャベツの千切りを科学しました
今回おすすめするのは、ののじから出ている「キャベツピーラーライト」(税抜き900円)です。商品のキャッチコピーは、“キャベツの千切りを科学しました"というもので、好奇心をそそられますよね?
結論から言うと、これを使ったキャベツの千切りは、包丁で切るよりもふわっとしており、柔らかくみずみずしいものになります。とんかつ屋さんで出てくるような、超細かい千切りとは違いますが、口当たりはそれに負けません。
さらに、包丁で切るよりも手間が少ないため、毎日でも億劫になりません。我が家でも、これまではレタスが主体のサラダでしたが、今ではキャベツが主体です。レタスにはない、キャベツの程よい触感がクセになるのです。
秘密はギザギザの刃
ピーラーというとまっすぐな刃をイメージすると思いますが、このピーラーはギザギザの刃です。そして、これが最大のポイントなのです。
「キャベツピーラーライト」は、このギザギザ刃でキャベツの断面へ空気を含ませ、いっそうの柔らかさ、ふわふわ感を生み出しています。
実際に使ってみると、刃がしっかりと食い込む感じがあります。ののじでは、"真ん中の指かけリングへ人差し指を入れて使うことで、軽く引くだけでいい"とありますが、最初は思った以上にとっかかりが強いように感じます。
それでも、慣れればちゃんとできるようになりますが…慣れは必要です。
ちょっとだけマイナス点
このピーラーはとても良いのですが、実際に長く使ってみると、少しだけマイナスな面も見えてきますので、お伝えしたいと思います。
スライスしてから洗うことになる
キャベツの千切りを包丁でする場合、私はキャベツを洗ってから切っていたのですが、このピーラーを使うと切ってから洗うことになります。切ってからだと、ざるでも水を切りきれないので、サラダスピナーなどがあった方がいいです。
春キャベツには使えない
このピーラーを使う時は、巻きがしっかりとしたキャベツでないとうまく千切りが出来ません。つまり、巻きのゆるい春キャベツでは使えません。それでも、春キャベツの売られている期間は短いのでほぼ年中で使うことが出来ます。
少しのデメリットがありますが、このピーラーはとても使い勝手がいいので、試してみて下さい。我が家では、このピーラーを使って千切りにしたキャベツと、レタスの千切りを半分ずつくらいで合わせてサラダにしており、すでに1年近く使い続けていますがそれでも切れ味が続いています。
みなさんも、これでおいしいサラダライフを送りましょう!