使わなきゃ損!? マーナの「極しゃもじ」が予想以上に便利で驚いた!!
白米好きのあなたに是非とも使って欲しいのが、マーナが出している「極しゃもじ」です。何でも、"お米がつきにくくふっくら混ぜられる形状を極めました"とのこと。実際にどんな感じなのか、参考にして下さい。
極しゃもじとは?
マーナの出しているのが、その名も「極しゃもじ」です。GOOD DESIGN賞も受賞しており、パッケージも気品あふれる(?)デザインとなっているため、それだけで期待感が増してしまうのは私だけでしょうか?
「極しゃもじ」とあるからには、何を極めたのか?その答えは、パッケージに書いてあります。
お米のプロと開発した綺麗によそえるしゃもじ。
お米がつきにくくふっくら混ぜられる形状を極めました。
確かに、しゃもじって意外とお米がくっついて洗うのが大変だったりしますよね?その手間が省ける上にふっくら混ぜられるということなので、これが本当なら確かに極めていると言えますね!
しかも、お値段は税込み528円とお手頃価格なので、試しに買ってみるという気にもなりますね。
形状について確認してみると、裏側には突起がついており、平らなところに置いたときにへらの部分が下に付かないようになっています。
また、大きなスプーンのようになっており、大きさは普通のしゃもじと比べるとどれくらい大きいかがよくわかります。この大きさのおかげで、ご飯全体を混ぜやすくなるそうです。
それでは、実際に使ってみるとどんな感じなのでしょうか?
極しゃもじの使用感は?
まず、普通のしゃもじと同じように、炊き立てのご飯を混ぜる前に水で濡らしてみますが…ほとんどの水が弾かれて落ちてしまいます。
まぁでも、普通のしゃもじでもそんなに水が残らないので気にせず、炊き立てのご飯に一太刀入れてみます!
そこで気付いたのですが、「極しゃもじ」って普通のしゃもじよりも薄いんです。そのおかげで、軽く混ぜることが出来ます。体感的には、さくっと混ぜられるという感じです。
そして大きなへらで釜の底から多くのご飯を混ぜることができるため、混ぜやすいです。
あとは、お米がどれくらい付きにくいかですが、下の写真を見て下さい。
お米がほとんど付いていませんが、これはお米を混ぜた後の「極しゃもじ」の様子です。驚くほどお米が付いていませんね!
謳い文句に虚飾なしの性能です。正直、もっと早くから使っていれば良かったと思うほどです。
まとめ
「極しゃもじ」はお手頃価格でおすすめ
「極しゃもじ」はお米が付かず混ぜやすい