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食べなきゃ損!! 沖縄県大宜味村の完熟マンゴーが想像を絶する美味しさ!!

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常夏マンゴーの外観

今回の記事はタイトル通りなのですが、あまりに美味しかったので是非とも皆さんにも食べて欲しいと思っています。そんなに美味しいのならお高いんでしょ?と思うかもしれませんが、我が家もそこまで高いものへ手が出せる訳ではありません。今ではすっかり浸透しているふるさと納税の返礼品として頂きました。

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大宜味村について

大宜味村は、沖縄県の沖縄本島北部に位置する村で国頭郡に属しています。2022年6月末現在での人口は3,071人で「長寿の里」「芭蕉布の里」「ぶながやの里」「シークヮーサーの里」として、ホームページ上で紹介されています。

私のようにふるさと納税で知る人が多いと思うのですが、令和2年の寄付額は1億6千万円を超えており、人口比で見れば多い方ですね。返礼品にはマンゴー以外にもシークヮーサーや泡盛、芭蕉布の加工品などがあります。

大宜味村の未発送対応がGood!!

マンゴーを紹介する前に…大宜味村のある対応がとても良かったので先に紹介させて下さい。

実は私が寄付したのは2021年で返礼品も同年に届く予定だったのですが、台風や気候などの影響で発送が困難となったため翌年の2022年に届きました。ちなみに、事前に翌年に持ち越すか同額で別の返礼品にするかの問い合わせがあったので、この対応もGoodですね!

ということでまさに一年越しの期待がある一方で届くまでは不安もあったので、届いたときはかなり嬉しかったのですが、同封された書類を見てさらに嬉しくなりました。そこには、未発送のお詫びとしてワンランク上の品を送ってくれたことが書かれていたのです。

常夏マンゴーの外装
常夏マンゴーのパッケージ

具体的には、私が頼んだのは寄付額10,000円の秀品のマンゴーだったのですが、送られてきたのは糖度16度以上の最高級品マンゴー(寄付額はおそらく倍以上?)でした。

こういうことをされちゃうと…今後もマンゴーを選ぼうと思ったら他の産地を選べなくなっちゃいますね(笑)

完熟アップルマンゴー「アーウィン」

私はファインフルーツおおぎみの完熟アップルマンゴー「アーウィン」を頼みました。ここでは樹上で熟成させたものを1つ1つ手摘みで収穫し、光糖度センサーで糖度をチェックするなど徹底した品質管理がされているので、頼むにあたって安心感がありました。

実際、送られてきたものは最高級品なので、蓋を開けてみるとまさに最高級品です!!と言わんばかりのものが鎮座していました。

常夏マンゴーの中身
完熟マンゴーが2つきれいに入っている

イメージ通りのきれいな太陽の卵ですね。マンゴーなんて食べ慣れないのでいつ食べたらいいのか心配になりますが、その点もしっかりカバーしてくれています。

常夏マンゴーの食べ頃パンフ
常夏マンゴーの食べ頃パンフレット

食べ頃がわかるようにパンフレットが同封されていました。届いてすぐに食べられるので、じらされることはありませんでした(笑)

マンゴーの切り方
マンゴーの切り方説明パンフレット

裏面にはカットの仕方が書いてあります。このカットもマンゴーのイメージ通りですが、食べるときに皮が残っていない状態で食べたかったので、果肉のみにしちゃいました。

常夏マンゴーの切り身
マンゴーを一口サイズにカットした様子

皮が極薄で種も薄かったので、可食部が多いのは嬉しいです。そして味ですが…これはもう間違いありません。安いものとは違って、嫌味のないマンゴーの香りとしっかりとした甘さがあり、それでいてほんの少しの酸味があるのでいつまでも食べ続けられる気がします。

歯がなくても食べられるくらいなとろける食感で、いつの間にか果肉がなくなって果汁だらけになっていました。この記事を書いている今もその味を思い出して、また食べたい気持ちにさせられてしまいます。

たぶん、来年はもう少し多めに頼むかもしれません。最近はシャインマスカットが一番好きな果物でしたが、これを食べたらマンゴーが一番だと思いました。

まとめ

大宜味村はしっかりと対応してくれるふるさと納税寄付先

ファインフルーツおおぎみの完熟アップルマンゴーは最高においしい

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Posted by 管理人