【シェイクシャック】おすすめはシャックスタック!!旨味がすごい!!

2019年8月5日2019年9月22日Food,Review

最近は日本でも多くの海外発祥バーガー店がありますが、「シェイクシャック」は3時間待ちの行列を作った超人気店です。日本では2015年11月13日に外苑いちょう店がオープンしたのを皮切りに、現在は14店舗あります。今回はみなとみらい店へ行って来ました。

シェイクシャックとは？

シェイクシャックは、ニューヨーク発祥のバーガー店です。その歴史は意外と新しく、2001年にアートイベントに出展されたホットドッグカートからなんです。

当時は夏季限定のホットドッグカートだったそうですが、2004年、ニューヨーク市より功績が認められ、公園内の常設店舗としてシェイクシャックが誕生したそうです。

2015年の秋に外苑いちょう店がオープンした際にはメディアでもかなり取り上げられていたので、当時は1時間待ちは当たり前の状態でしたが、今は国内14店舗と店舗数も増えているので、待ち時間もだいぶ短くなっています。

バーガーと言えばアメリカのイメージがあると思いますが、本場の味を味わいたければ、シェイクシャックという選択肢が確実です。

今回行ったみなとみらい店は、みなとみらい東急スクエア①2Fにあります。

最寄り駅はみなとみらい線みなとみらい駅ですが、JR横浜線桜木町駅からでも楽々で行けます。と言うのは、桜木町駅の北改札(Soup Stock Tokyo側)を出てから、エスカレーターと動く歩道で半分以上の距離を稼げるからです。

その後も、ランドマークプラザ内を通り抜けていくので、距離としては駅から700～800mありますが、それほど遠くは感じませんし、ほとんど日影の場所を通って行けます。

みなとみらい店は2017年9月29日にオープンしましたが、オープンしてからは、やはり行列ができていました。ですが先日伺ったところ、あまり行列もなく入れました。

伺ったのは小・中学校が夏休みになる8月に入ってからですが、お店の行列状況としては

という感じです。なので、入店するだけなら早めに来なくてもOKです。それでも、席を選びたければ開店前に並んだ方がいいですよ。

みなとみらい店には1人掛けから4人掛けまで様々なスタイルの席が用意されており、ガラス張りのおしゃれな店内になっています。デートにもおすすめです。

シェイクシャックのバーガーは1番安いハンバーガーのシングル(パティの枚数)でも税抜き610円とお高めです。ですが、私のおすすめはシャックスタックです!! なんと税抜き1,260円と1番高いバーガーですが、食べるだけの価値があります。

シャックスタックは、ビーフパティ、チーズ、レタス、トマト、シャックソースに、3種のチーズを包み込んで揚げたポートペローマッシュルームが入っています。

この中には思ったよりもチーズが入っており、こんがりと揚げられている香ばしさとキノコの旨味が、抜群においしくしてくれています。

パティの上にもチーズがのっているのでだいぶチーズ感がありますが、シャックスタックは完成度の高いバーガーで、パティの肉感もしっかり感じられます。

量は女性でも食べきれるサイズですし、キノコ類が苦手な方でも味ではなく旨味だけですので、安心して食べて下さい。

フライ(アメリカではポテトをフライと言います)は、チーズフライを頼みましたが、これもなかなかおいしいです。ただチーズが多くかかっているのはいいのですが、チーズのかかったところはカリカリ感がなくなってしまうのが残念です。

シェイクシャックの飲み物といったらオリジナルレモネードが有名ですが、個人的にはそこまで他と違うという感じはありませんでした。バーガーなどで十分高いので、節約の意味でもアイスティのSmallで十分です。

アメリカスタイルのバーガーはおいしいのですが、食べ辛いことが多いですよね？しかし、シェイクシャックのバーガーは大き過ぎなく、またバーガーの包み紙が丈夫で柔らかいので、ほとんど手を汚さずに食べられます。

シェイクシャックはおすすめのバーガー店

シャックスタックは食べるべき

ドリンクはアイスティでもOK

みなとみらい店は待ち時間が少ない

Posted by 管理人